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包み足（抱き線)

底値圏付近で出た陰線を、翌日の大陽線が包み込んだ形をいいます。
陽線の長さが長い程、買いの重要なポイントとなります。

「強気の包み足」または「最後の抱き線」とも言われ、
売りエネルギーが出つくしたと見られる、
買いのシグナルとなります。

包み足には 高値圏で現れた場合は上位の抱き線とよび
売り転換


そして安値圏で現れた場合は陽線の包み線と呼び
買い転換とされます。



実際の取引